ALC・ECP工事なら大幸にお任せください
大幸は東京都日野市に拠点を置き、東京・神奈川・埼玉・千葉などの関東全域にてALC工事・ECP工事・外壁工事を行なっております。
こちらでは、具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝え致します。
こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。
ALC工事
外壁工事にALCパネルを採用した「ALC工事」を行なっております。
厚さ75mm以上の厚形パネルと、75mm以下の薄型パネルを組み合わせて、戸建て住宅・マンション・ビル・店舗・商業施設・倉庫などさまざまな建物の外壁を構築します。
断熱性・耐火性に優れ、軽量で丈夫なため地震にも強く、屋根や床など近年の建築物には欠かせないのが、ALCパネルです。
ALCパネル:メリット1「快適な空間」
無数の細かい気泡がパネル全体に広がっているため、優れた断熱性を発揮します。
その性能は通常のコンクリートの約10倍と言われており、空調のランニングコストを抑え結露の防止など住み心地の向上にも繋がっていきます。
軽量に加え音を伝えにくい性質をもっており、他の材料と合わせて使用することにより、共同住宅の外壁に使用することが可能です。
ECPパネル:メリット1「素材感」
鉄・コンクリート・ガラスなど、建築を代表する素材はそれぞれ表情が優れていて、性能や特徴を素材そのものが現しています。そこが、純粋、存在感、本物といったチカラ強いイメージにつながっています。
現在、建築やプロダクトの表情はフェイク(模造品)が乱立し、素材のチカラが見えるものは少なくなっています。そんな商品群の中でも、素地のまま使えるのがECPパネルです。
ALCパネル:メリット2「火に強い」
ALCパネルは不燃材料で、耐火構造などの仕様や認定がされているものです。
珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末を主原料とした素材から作られているため、万が一の火災にも有毒ガスや煙を出すことはありません。
耐火性を備えたパネル建材として最も普及しているのがALCパネルで、人々の安全を守る役目を果たしています。
ECPパネル:メリット2「デザインの多様性」
ECPパネルは、単独でもデザイン性に優れていますが、複数のデザインパネルを、規則性のある使い方、不規則性の使い方により、既存のデザインパネルでありながらも、壁面として新しいデザインを生み出す設計が増えてきています。
さらに、サッシやガラスとの組合せにより、新たなデザインを構成することも可能です。
近年は、ECPパネルの縦張りと縦連窓との交互使いのデザインが注目されています。
そのため、より近代的な建物の外観を表現することが可能です。
ALCパネル:メリット3「補強材が入っていて安全」
ALCパネルの内部には、補強材として特殊な防錆処理を施した鉄筋マット、メタルラスと呼ばれるスチール製の金網が組み込まれています。
補強材を外壁や間仕切壁、床、屋根などの使用部位に応じて配筋することで、使用上十分な強度を発揮することができます。
これらのメリットがあることにより、現代建築に欠かせない建材として位置づけられています。
ECPパネル:メリット3「様々な耐久性」
ECPパネルは様々な耐久性にとても優れております。
耐震性・耐風性・耐火性・耐候性・断熱性・防水性・凍結融解性・遮音性の全てにおいて耐久性が認められております。
上記にも記載した通り、デザイン性に優れた素材でありながら、耐久性にも優れている壁材がECPパネルになります。
大幸ではそういった素材を活かし、マンションやオフィスビル、大型公共施設や商業施設などの外壁工事を行なっております。